[2019年10月25日]

星飛びしあとに黄の星紅の星

相馬遷子(1908~76)

星飛びしが秋の季語。流星、流れ星、走り星、星走るも同意の季語です。
夜空に急に表れて一瞬に通過して消え去る光体を流星と言いますが、星ではなく、惑星間の空間に連続している粒子が地球の大気内に飛び込んで、空気との摩擦によって灼熱発光するもので、多くは燃え尽きてしまいます。燃え残って地上に到達するものを「隕石」と言いますね。
この句では、星が飛んでゆく後に、黄色や紅色の星たちが輝いている、と詠っています。
作者そうま・せんしの紹介は、2005年5月2日を参照。
(出典:蝸牛社編集部編「新季寄せ」、蝸牛社、1995年刊)
・115回を迎えたワールドシリーズでは、ワシントン・ナショナルズがヒューストン・アストロズを破り、2連勝。新しいドラマが生まれるでしょうか。あと2つ勝てば初出場、初優勝となります。アストロズは発奮して面白い試合を期待します。

投稿者 m-staff : 2019年10月25日 09:40

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