[2019年11月13日]

日当りの土いきいきと龍の玉

山田みづえ(1926~2013)

龍の玉が冬の季語。龍の髭の実、蛇の髭の実、はずみ玉も同意の季語です。
実は葉に隠れていることが多く、なかなか見つけられません。ユリ科の常緑多年草。樹木の下などの日陰に群生しています。さらに、垣根や庭の下草として植えられています。葉は、細長く多数が群がって伸びるので、いかにも蛇や龍の髭を思わせます。10月から11月にかけて濃紺色の球形の実を結び、実はかたくて弾力があるのではずみ、子どもの遊び道具になりました。
ここでは、日蔭を好む龍の玉が、日当たりの良い場所に、いきいきと存在している喜びを句にしていますね。
作者やまだ・みづえの紹介は、2005年2月12日を参照。
(出典:石 寒太著「よくわかる俳句歳時記」、ナツメ社、2010年刊)
・野球の「プレミア12」で日本チームはアメリカチームに4対3で後味の悪い負け方をしました。今日はメキシコと対戦します。負けは負け、早く気持ちを切り替えましょう。優勝候補の韓国は台湾に完封負けしています。

投稿者 m-staff : 2019年11月13日 10:07

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