[2019年11月27日]

落葉焚いて葉守の神を見し夜かな

芥川龍之介(1892~1927)

落葉焚いてが冬の季語。焚火、朝焚火、夕焚火、夜焚火、焚火跡なども同意の季語です。
焚火の季節になりました。戸外で暖をとるために落葉や小枝などを集めて焚くことを言います。この頃はあまり見かけなくなりましたね。
この句の「葉守りの神」は、樹木の守護神という言葉で、清少納言は「枕草子」に、葉守の神がおいでになるという柏の木は素敵だと書いています。実に作者はこの句を10歳の時に作り、それが俳句第一作ですから驚きですね。
作者あくたがわ・りゅうのすけの紹介は、2005年6月17日を参照。
(出典:大岡 信著「新 折々のうた1」、岩波新書、1994年刊)
・東京オリンピック・パラリンピックに、ロシアは国として参加が出来なくなりそうです。相変わらずロシアの組織的なドーピング
問題で、世界アンチドーピング機構は、ロシアの国際大会への参加を4年間禁止、それに東京五輪への参加禁止、厳しい条件を満たした選手のみ個人参加を認めるようです。データを改ざんするのはもってのほか、ロシアは信頼の回復に努めるべきです。

投稿者 m-staff : 2019年11月27日 09:51

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