[2019年12月07日]

冬紅葉一樹のみなる庭枯れし

岸 風三楼(1910~82)

冬紅葉が冬の季語。残る紅葉も同意の季語です。
紅葉の美しいのは晩秋ですが、冬に入ってもまだ残っているものがあります。例えば、錦木がその仲間です。山の日だまりに生えた野生のものなどを見かけます。何回か霜を受けた後、あたりが枯れ色の中でひときわ美しく見えます。小鳥の声が一段と冴えて聞こえますね。
この句では、冬になって庭の木々が枯れている中で、一樹だけ紅葉が残っている、と詠っています。しみじみとしたいい句ですね。
今日は、大雪。24節気の一つ。雨が寒気に当たって雪となる日と言われています。
作者きし・ふうさんろうの紹介は、2005年8月2日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・神奈川県データ流失事件、容疑者は「小遣い稼ぎでやった」と聞いてあきれ返ってしまいましたね。関係の神奈川県、富士リース、ブロードリンクは、徹底調査をして、責任の所在を明らかにし、このようなことがまた起きないように対策を取ることを願います。一県民より。

投稿者 m-staff : 2019年12月07日 10:13

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