[2019年12月19日]

石焼芋屋門前にて火を焚けり

安住 敦(1907~88)

石焼芋屋が冬の季語。焼藷、焼芋、西京焼、ほつこり、石焼いも、壺焼、大学いも、焼藷屋なども同意の季語です。
焼芋は、焼いた薩摩芋のこと。焼芋にも色々なやり方があります。焚火の灰の中に入れて焼く、囲炉裏であぶる、壺の中に入れて蒸し焼きにする、窯の中に小石を入れ、芋を丸のまま入れて焼く石焼芋など、関西では芋の皮をむいて一定の厚さに切り、塩とゴマをふりかけて鉄板で焼きます。
この句は、どこかのお寺の前で、石焼芋屋が盛んに火を焚いて芋を焼いている光景が浮かんできます。これは大学芋ではなくて門前芋ですね。
作者あずみ・あつしの紹介は、2005年2月28日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・投手として大リーグ史上最高の9年総額で353億円。アストロズのグリット・コール選手がヤンキースと契約しました。今一番に力のある投手ですからうなずける金額ですね。これでヤンキースがチャンピオンになれれば最高ですが…。来年の活躍が楽しみです。

投稿者 m-staff : 2019年12月19日 10:03

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/7097