[2019年12月24日]

背山にて伐りし樅なり聖夜待つ

堀口星眠(1923~2015)

聖夜が冬の季語。クリスマスイヴも同意の季語です。
聖夜は、クリスマスの前夜のことで宵祭り、教会ではミサが行われます。
この句の「背山(せやま)」は、相対する2つの山を男女に見立てた場合に、男性を夫に見立てた山を言います。その山から樅(もみ)の木を伐って、クリスマスツリーを作り、聖夜を待っている、作者の気持ちが高揚しているのがよくわかりますね。
作者ほりぐち・せいみんの紹介は、2005年8月27日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・今日は、日本、中国、韓国の3か国首脳会議、そのあと日韓首脳会談と続きます。3か国ともに様々な問題が山積していてリーダーは大変です。それでも各々の国の利益のために頑張らねばなりませんね。

投稿者 m-staff : 2019年12月24日 10:04

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