[2019年12月28日]

はらわたの紆余曲折や年の暮

中原道夫

年の暮が冬の季語。歳暮、歳晩、年末、年歩む、年の瀬、年の果、年暮るるなども同意の季語です。
今年もあと3日となりましたね。いよいよ押し詰まってきました。繁華街や街では歳末大売り出しに活気づいて、各家庭では新年を迎える準備に追われる頃となりました。1年の節目の年末ということで職場でも大変になります。それも今年は27日で仕事納めをしたところも多いと思います。あわただしい暮らしの中からいよいよ今年中にしなければならないことと来年に回すことを決断しなければなりません。
この句の作者は、「はらわた」をこころ、性根ととらえて、それが今年は紆余曲折であった、と嘆じています。
作者なかはら・みちおの紹介は、2007年6月14日を参照。
(出典:「合本 俳句歳時記第三版」角川書店、2003年刊)
・今日の横須賀は快晴で寒風が吹いています。富士山も相模湾もくっきりとしています。熱海まで見えていますね。帰省ラッシュが始まり、交通機関は朝から混雑しています。事故なく無事に故郷へたどり着けるように願います。

投稿者 m-staff : 2019年12月28日 09:30

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