[2019年12月31日]

大金も小金も知らず年の暮

榊原風伯

年の暮が冬の季語。
ずばり、今年もまたお金に縁の無い年でした。それでも何とか年の暮を迎えることが出来ました。大金(おおがね)も、小金(こがね)も知らないのですから、そう思ってしまえば少しは気が楽というものです。古くからお金のことを御足と言います。「貞状雑記」には「銭を料足とも要脚とも云、女の詞に御足と云事。…銭の世上をめぐりありく事足あるがごとし」とあります。昔も今も変わりはありませんね。
30日までに大掃除は済ませて、今年最後の仕事は、年に1回の「餅つき」。電気餅つき機が活躍します。
来年も穏やかな年であることを祈っております。どうぞ良い年を。
今日は、大晦日、年越し、おおはらい、除夜の鐘など。
(出典:俳誌「炎環」2007年2月号より)
・ことし4月に保釈された日産のカルロス・ゴーン元会長が日本を出国して中東のレバノンに到着した模様。裁判所が示した保釈の条件では海外への渡航が禁止されています。弁護団、検察庁、法務省などの関係者は大慌て。大変な年越しになりそうです。

投稿者 m-staff : 2019年12月31日 09:44

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