[2020年01月07日]

つつましく箸置く七草粥の朝

及川 貞(1899~1993)

七草粥が新年の季語。七日粥、薺粥も同意の季語です。
正月の七日に、七種の野草を摘んで粥に炊き込んで食べ、1年の無病息災を願う古くからの行事。七種の内、すずなは蕪、すずしろは大根、ほかにせり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、などはなかなか揃えるのは難しいので、なずなだけになるのも仕方の無いことかもしれませんね。普通、これらを俎板の上ではやしながら包丁で叩き粥の中に焚き入れます。
この句では、つつましく七草粥を食する朝の光景をとらえています。我が家でもコンビニで「春の七草セット」を購入して、お粥を炊きました。
作者おいかわ・ていの紹介は、2005年8月22日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・トランプは、イランに対して、核合意を投げ出し、経済制裁を加えて威嚇しましたが、屈服せずにかえって敵対関係に陥りました。そこに今度の司令官暗殺。火に油を注ぐことによって、トランプは中東から逃げ出すつもりなのでしょうか。

投稿者 m-staff : 2020年01月07日 10:02

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