[2020年01月15日]

左義長や婆が跨ぎて火の終

石川桂郎(1909~75)

左義長が新年の季語。どんど、とんど、とんど焼、吉書揚、飾り焚くも同意の季語です。
1月15日を中心に行われる火祭の行事。多くは14日の夜か15日の朝に行われます。正月の飾りの門松や注連縄などを集めて、海岸や河原、山などで中央に青竹や太い木を立てて、集めた飾りなど積み上げて焼きます。左義長の火は神聖なものと考えられ、この火で餅や団子などを焼いて食べると無病息災と言われています。また、この火で体を温めると災難を逃れ、若返るとされています。さらに、書初めをした用紙を火にくべると上達するとも言われています。
この句では、左義長の終(しま)いの火にお婆さんがひょいと跨いだ情景を活写しています。
今日は、ちゃっきらこ。三浦市三崎の海南神社の境内で、7歳から15歳ごろの少女たちが海の安全と豊漁を願って踊る行事。
作者いしかわ・けいろうの紹介は、2006年2月8日を参照。
(出典:角川春樹著「合本俳句歳時記」、角川春樹事務所、1998年刊)
・大相撲初場所が両横綱のふがいない取り組みで荒れていますね。白鵬は苦し紛れの張り差し、かちあげが不発で早2敗。鶴竜は体調不良。金星一つが4万円。これをチャンスと考えて若手陣の奮起が期待されます。

投稿者 m-staff : 2020年01月15日 09:49

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