[2020年02月06日]

クロッカス光を貯めて咲きにけり

草間時彦(1920~2003)

クロッカスが春の季語。花サフランも同意の季語です。
この花は日当たりの良い場所に見かけます。アヤメ科の球根草。アルプス地方、地中海沿岸地方が原産地。秋に植えた球根から、春になると、葉とともに短い花茎を立てて、6弁のカップ型の花を咲かせます。花の色は、黄、白、紫などがあり、朝日が当たると花が開き、夕方になるとしぼみます。園芸上では、春に咲くのをクロッカス、秋に咲くものをサフランと呼んでいます。
この句では、朝日に花を開くクロッカスがまるで光を貯(た)めて咲いている、と詠っています。幸せを運んでくるようですね。
作者くさま・ときひこの紹介は、2005年7月11日を参照。
(出典:佐川広治著「季語の花―春」、TBSブリタニカ、2001年刊)
・クルーズ船で新型ウイルス肺炎検査、新たに10人の感染者が見つかりました。中国の保健当局は、中国本土の死者は、560人、感染者は3万人近くに増加。留まるところを知らない勢いですね。アメリカの民主党アイオワ州党員集会で38歳のピート・ブテイジェッジ氏が首位を保っています。

投稿者 m-staff : 2020年02月06日 09:45

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