[2020年04月16日]

木蓮のつぼみのひかり立ちそろふ

長谷川素逝(1907~46)

木蓮が春の季語。白木蓮(はくもくれん)、紫木蓮、はくれん、更紗木蓮なども同意の季語です。
木蓮は中国原産の落葉木。3~4メートルの背の高い木で、4月ごろに葉よりも先に花をつけます。花は紅紫色で大きく空に向かってひろげます。花弁は6弁で、長さは10センチほどになります。内側の色はやや薄く、蓮の花に似ていますね。白木蓮は木蓮とは別種。純白の花に香りがあります。
この句では、どこかとぼけた味のある木蓮のつぼみの美しさをよくとらえていますね。光が立ちそろっているとは巧みな表現です。
作者はせがわ・そせいの紹介は、2005年10月1日を参照。
(出典:角川春樹編「合本 現代俳句歳時記」、角川春樹事務所、2004年刊)
・15日は新たに全国で549人の感染者を確認。これまでに感染が確認者はクルーズ船を含めて9434人。亡くなった方は191人。一方、症状が改善して退院した人は1546人。さて、トランプのWHOに対する資金の拠出を一時的に停止する措置に対して、各界から非難が集中しています。

投稿者 m-staff : 2020年04月16日 09:23

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