[2020年04月17日]

寝ころべば靴青空へ卒業期

香西照雄(1917~87)

卒業期が春の季語。卒業。卒業生、卒業式、卒業歌、卒業証書なども同意の季語です。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、卒業式も入学式もてんでんばらばらで、生徒も先生も父兄も本当に困った状態ですね。
ふつう、卒業式は小学校から大学まで3月末です。正式には卒業証書授与式といいます。母校や友達と別れる寂しさ、学業を無事に終えたよろこび、希望を胸に秘め社会に出ることは、人生に節目として感慨に迫るものがあります。
この句では、卒業をした安ど感が青空へ向かって靴が喜んでいることで表現しています。
作者こうざい・てるお紹介は、2006年11月23日を参照。
(出典:角川書店編「合本 俳句歳時記第三版」、角川書店、2003年刊)
・政府は、新型コロナで「緊急事態宣言」の対象地域を全国に拡大、併せて一律10万円給付を実施することになりました。安倍政権は後手後手の印象を拭うためにようやく決断しましたね。

投稿者 m-staff : 2020年04月17日 09:39

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