[2020年04月30日]

巣籠りやピントのずれしまつりごと

榊原風伯

巣籠りが春の季語。鳥の巣、小鳥の巣、巣組み、巣隠、巣鳥、抱卵なども同意の季語です。
春に巣を作り産卵した親鳥たちは、ひながかえるまで辛抱強く卵を抱いて温め続けねばなりません。その時の抱卵は鳥の種類によって雄雌が交代であたるものと、雌だけが行うものとがありますね。その期間は様々ですが、一般に体の小さい鳥は期間が短く、大きな鳥のほうが長くかかります。例えば、雀は12~14日間、鶴は28日から36日にも及びます。
この句は、今回の新型コロナウイルスの感染に当たって、政治はもとより、医療、教育、経済、五輪など、安倍政権の対処の仕方があまりにもピント外れなのを感じて作りました。その一つが「アベノマスク」。不良品を国民に押し付けて何の効果が期待できますか。また、国民への一律給付金の配り方、いずれもリーダー不在の印象を拭いきれませんね。

投稿者 m-staff : 2020年04月30日 09:14

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