[2020年05月21日]

鎌倉へはや夏帽子かぶりそめ

吉屋信子(1896~1973)

夏帽子が夏の季語。夏帽、麦藁帽、かんかん帽、パナマ帽、登山帽、海水棒なども同意の季語です。
夏にかぶる帽子のこと。第二次大戦ごろまでは、高級なパナマ帽、白やクリーム色のヘルメット帽、麦稈のかんかん帽などがよくかぶっていましたね。今は、日照りの中へ出るときは簡単な素材のものが使われるようです。帽子のぐるりにつばのついたものをよく見かけます。
この句では、夏がきざして鎌倉に行くのに、早くも夏帽子をかぶって出かけようとしています。この場合の夏帽子は麦わら帽子でしょうか。
作者よしや・のぶこの紹介は、2006年1月3日を参照。
(出典:角川書店編「合本 俳句歳時記第三版」、角川書店、2003年刊)
・「週刊文春」の記事で青ざめる人がまた出ました。東京高検の黒川検事長、お名前の印象はやはり黒でした。さて、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除は、関西。首都圏と北海道は継続、特に神奈川と北海道が心配ですね。5月いっぱいは継続するでしょう。

投稿者 m-staff : 2020年05月21日 10:02

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/7271