[2020年05月23日]

ほととぎす叫びをおのが在所とす

橋本多佳子((1899~1963)

ほととぎす(時鳥)が夏の季語。初時鳥、杜鵑、子規、不如帰(ほととぎす)などが同意の季語です。
ほととぎすは、詩歌に盛んに取り上げられてきた夏鳥。ホトトギス科で全長は28センチ。背が暗灰色、腹には白と黒の縞模様があります。昼夜を問わずキョキョキョととても鋭い声で鳴きます。これが「東京特許許可局」と聞こえると昔からいいます。やはり、「鳴いて血を吐く」と言われた、つんざくような鋭い声が特徴ですね。
この句でも、その鋭い叫び声を取り上げて、きわだった作品に仕上げています。
作者はしもと・たかこの紹介は、2005年1月25日を参照。
(出典:角川春樹編「合本 現代俳句歳時記」、角川春樹事
務所、2004年刊)
・政府は、25日にも首都圏の東京、神奈川、千葉、埼玉と北海道について、この週末で、よほど感染者が増大しなければ、緊急事態宣言を解除する方針といいます。解除した後の対策を十分に練って対処することが大事ですね。

投稿者 m-staff : 2020年05月23日 09:09

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