[2020年05月31日]

小判草揺れて在宅勤務かな

榊原風伯

小判草が夏の季語。俵麦も同意の季語です。
風に揺れている小判草を見ていると新型コロナウイルスの感染に右往左往している世界に、一時の安らぎが戻ってきたかのようです。
小判草は、ユーロッパ原産の1年草。群がって生えていて、茎の長さは30センチから60センチほど。葉は麦に似た線状で、5月から6月にかけて茎の先端にふわふわした緑色の穂をたらし、熟すると黄褐色になります。この穂が小判の形をしているところから、この名前があり、また俵の形に似ているところから俵麦と呼ばれています。
コロナショックは、会社員の勤務体制を大きく変えました。家にいても仕事をしなければならないなんて誰も予想しなかったこと。風にそよぐ小判草は、苦労してお金を稼がなければならない会社員の悲哀を笑っているように思えます。
・世界の新型コロナウイルスの感染者は、600万3762人、亡くなった人は36万7356人。死者の多い国は、アメリカ、イギリス、イタリア、フランス、ブラジル、スペインの順。世界的な脅威はまだまだ続きますね。

投稿者 m-staff : 2020年05月31日 09:27

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