[2020年06月08日]

うまうまと独り暮らしや冷索麺

山田みづえ(1926~2013)

冷索麺(ひやそうめん)が夏の季語。冷素麺、冷麺、素麺流しなども同意の季語です。
冷索麺の季節になりましたね。我が家でも早速、兵庫県たつの市で作られている「揖保乃糸」という手延麺を食しました。まことに上品な味の素麺で一本の麺の長さが20センチほど。機械でなく手で作った逸品です。
素麺は、小麦粉を水で練り、細く引き伸ばして作り、天日に干します。ゆでて洗い、冷水または氷で冷やしたものが冷素麺です。様々な薬味を添えて、冷たいだし汁で食べます。
この句では、夫に先立たれた女性が独あ現れました。り暮らしの中で見つけた喜びと悲しみが冷素麺の味にしみてきますね。
作者やまだ・みづえの紹介は、2005年2月12日を参照。
(出典:高橋 治著「旬の菜滋記」、朝日新聞社、1995年刊)
・新型コロナウイルスのブラジルの感染者数は67万人を超えて、アメリカに次いで世界で2番目の多さ。ボルソナロ大統領は、感染防止対策に消極的。状況はどんどん悪くなっています。大統領は、感染者や死者の数の累計を公表するのをやめました。ここにもアメリカに続いてアブナイ大統領が現れました。

投稿者 m-staff : 2020年06月08日 09:29

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