[2020年06月15日]

梅雨に入る青鬼灯も灯りけり

相生垣瓜人(1898~1985)

青鬼灯(あおほうずき)が夏の季語。青酸漿(あおほうずき)も同意の季語です。
鬼灯は、ナス科。初夏に白い花を咲かせ、花の後、成長した萼(がく)が袋状になって実を包み込み、鬼灯らしい形になります。秋になると色づきますが、その前のまだ青く、未熟な鬼灯を「青鬼灯」といい、庭や畑の隅に植えられたり、鉢植えされたりします。
この句にあるように、梅雨に入って青鬼灯が灯ったとちょっとしゃれた表現をしていますね。今年の関東地方は11日に梅雨に入りました。昨年よりも4日、平年より3日遅いそうです。
作者あいおいがき・かじんの紹介は、2005年6月19日を参照。
(出典:辻 桃子監修「俳句の草木」、創元社、2005年刊)
・今日は、60年前、あの安保改定阻止第2次実力行使が行われた日。約580万人が参加。樺 美智子さんが死亡した日。私は北海道の旭川に住む高校3年生。市内で大学生と一緒にジグザグデモをしたことが懐かしく思い出されます。

投稿者 m-staff : 2020年06月15日 09:20

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