[2020年06月17日]

ゆるやかな水に目高の眼のひかり

山口誓子(1901~94)

目高が夏の季語。緋目高、白目高、ばんだいなども同意の季語です。
近くの小学校の小さい池で目高が飼われています。体長3センチほどのメダカ科の淡水魚。目が大きく飛び出しているのでこの名前がありますね。川や池などに生息していますが、小さくて可愛いので水鉢などでも飼われます。目高と呼ぶのは関東地方だけで、地方によっては異名が多く、全国では3000近い呼び名があるといわれています。どこででも見かけるからでしょうね。
この句では、目高の大きな目に焦点を当てて、ゆるやかな水と対比させて動きを表しています。
作者やまぐち・せいしの紹介は、2005年1月24日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・北朝鮮が16日午後、南西部のケソンにある韓国との共同連絡事務所を爆破しました。南北の対話促進を目的に韓国が出資して北朝鮮の土地に建設した建物を爆破したことは、今後どのようなことになるかわかりません。また、コロナ禍で経済状況が悪化するなかで、国民の関心をそらす意味合いもあるでしょうね。

投稿者 m-staff : 2020年06月17日 09:35

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