[2020年07月10日]

向日葵のゆさりともせぬ重たさよ

北原白秋(1885~1942)

向日葵が夏の季語。日車、日輪草も同意の季語です。
今年はコロナ禍と梅雨前線の停滞でとんだ季節になりましたね。いつもであれば、強烈な夏の日差しの中でたくましく伸びているはずの向日葵はどこか元気がなく見えますね。
キク科の1年草。原産地はメキシコですが、ペルーでは国花になっています。花芯は褐色、周りが黄色の舌状花を茎の頂に横向きに付けます。高さは1メートルから大きいものでは3メートルになり、花も大きいものでは40センチ位のものが咲いています。種子からは油を取り、食用にもなります。
この句では、風を受けても倒れもしない向日葵のどっしりとした姿が浮かんできますね。
作者きたはら・はくしゅうの紹介は、2012年10月20日を参照。
(出典:「ラジオ深夜便 誕生日の花ときょうの一句」、NHKサービスセンター、2010年刊)
・プロ野球とJリーグは、今日から観客を最大5000人まで入れて試合を開催します。東京都を中心に感染者が再び増加しています。各球団やクラブは、感染対策を徹底するため、新たに設けたルールを守るように観客に呼びかけねばなりません。さて、これによってどのようなことが起きるのでしょうね。関係者はハラハラドキドキの心境ですね。

投稿者 m-staff : 2020年07月10日 09:46

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