[2020年07月17日]

縷紅草垣にはづれて吹かれ居り

津田清子(1920~2015)

縷紅草(るこうそう)が夏の季語。るこう、留紅草も同意の季語です。
夏の花ですが、花期が長く、秋の遅くまで咲いていますね。短日性植物ですから、秋に日が短くなると急に花の数が増えてきます。野性味のある花です。ヒルガオ科の蔓性1年草。
原産地は南アメリカ。夏から秋にかけて長い花梗の先に、小さな漏斗状の赤い花を咲かせます。まれに白い花もあります。花の先が星形の5裂し、蕊が突き出しています。花の名前は
赤い花の色にちなんでいます。
この句では、垣根にアーチ型をした中で縷紅草だけが風に吹かれて咲いている、と詠っています。
作者つだ・きよこの紹介は、2007年1月6日を参照。
(出典:青柳志解樹編著「俳句の花 下巻」、創元社、2008年刊)
・新型コロナのワクチン研究情報を盗み出すために、ロシアの情報機関が関与しているとアメリカ、イギリス、カナダの情報機関が声明を発表。プーチン政府の対応が注目されます。

投稿者 m-staff : 2020年07月17日 09:48

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/7333