[2020年09月10日]

かなかなのかなかなと鳴く夕かな

清崎敏郎(1922~99)

かなかなが秋の季語。蜩、日暮も同意の季語です。
晩夏から秋にかけて鳴く「蜩」の声は涼しげで、どこか寂しおっぷ野中尚おもに明け方や夕刻に鳴きます。よく響く声でかなかなと鳴くので旅愁をかきたてられます。大きさは5センチほどで、翅は透明ですが、栗褐色の胴に青と黒の斑点があります。蝉の鳴き声の中で、蜩が最も美しいといったのは、小泉八雲といわれています。
この句はもう蜩の声に魅了されている気持ちに満たされていますね。
今日は、二百二十日。立春から数えて220日目。210日と同じく、厄日とされています。
作者きよさき・としおの紹介は、2006年3月16日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記第二版」、雄山閣、2003年刊)
・立憲民主党と国民民主党などの合流新党の代表選挙は今日、新党に参加する国会議員による投票が行われ、立憲民主党の枝野代表が選出される予定です。国民から見たら「コップの中の嵐」。コロナ禍の対応を忘れて、自分たちの政争に明け暮れる野党の政治家にあきれてしまいます。

投稿者 m-staff : 2020年09月10日 09:44

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