[2020年09月12日]

晴天やコスモスの影撒きちらし

鈴木花蓑(1881~1942)

コスモスが秋の季語。秋桜、おおはるしゃぎくも同意の季語です。
コスモスが風に吹かれて揺れている姿は「秋桜」にふさわしく感じます。先日、山口百恵の「秋桜」を久しぶりに聞きました。歌の調子と彼女の声の質の良さに打たれました。
キク科の1年草。メキシコが原産地。19世紀に渡来して、以来各地で栽培され、野生化しているものもあります。秋の代表的な花、枝を多く分け、枝の先に花をつけ、紅、ピンク、白の一重咲き、八重咲もあります。コスモスの咲くころは台風シーズンですが、風に折れたところから根を出してすぐに立ち直ります。
この句では、晴れた日に、風に揺れながら元気に咲いている花の強さを詠っていますね。
作者すずき・はなみのの紹介は、2006年1月27日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・オーストリアの「コロナ信号」。経済や社会活動を通じながら新型コロナウイルスの感染拡大を抑えようと、国が自治体ごとの感染リスクを評価し色分けし、リスクに応じた対策を緑、黄、オレンジ、赤の4色に色分けする「コロナ信号」という取り組みを始めました。日本でも大いに参考になる取り組みですね。

投稿者 m-staff : 2020年09月12日 10:03

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