[2020年10月03日]

持てるもの皆地におきて墓拝む

山口波津女(1906~85)

墓拝むが秋の季語。墓参、墓詣、墓参、展墓、掃苔、墓洗なども同意の季語です。
私のところの墓所は、相模原市橋本の蓮乗院。9月30日に墓参りをしました。普通は、春や秋の彼岸に行っていましたが、今年はコロナの影響もあって遅くなりました。
俳句では、特に盆の墓参に限って古くから秋の季語になっています。正式にはあらかじめ墓掃除をしておいて、盆の期間中に墓参りをします。
この句では、墓参りの時の所作を余さず伝えてくれます。両手は墓を拝むためにありますね。
作者やまぐち・はつじょの紹介は、2006年6月16日を参照。
(出典:角川春樹編「合本 現代俳句歳時記」、角川春樹事務所、2004年刊)
・アメリカのアブナイ大統領は新型コロナウイルスの検査で陽性と判明したことを受け、ワシントン近郊の軍の病院「ウオルター・リード」に入院。ホワイトハウスは今後、数日間は病院から執務をするとしています。毒舌が聞けなくなって世間はしばらく静かになりますね。

投稿者 m-staff : 2020年10月03日 09:38

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