[2020年10月29日]

雨の日のみだら紫式部の実

鷹羽狩行

紫式部の実が秋の季語。紫式部、実紫、小式部なども同意の季語です。
クマツヅラ科の落葉低木。低い山の林や野原に自生しています。高さは2メートルほどで、夏に葉の付け根に小さな淡い紫色の花が群がっているようにつけます。可憐な花ですが、特に美しいのは小さな球形の実で、10月ごろ、熟すと赤みを帯びた紫色に輝きます。名前は、その美しさを紫式部にたとえたもので「実紫」とも呼ばれます。
この句の「みだら」は、紫式部の実が、雨の日にはだらしなく見える、と詠っています。実は美しいのですが、雨の日は風情にかけるという事ですね。
作者たかは・しゅぎょうの紹介は、2005年2月1日を参照。
(出典:青柳志解樹編著「俳句の花 下巻」、創元社、2008年刊)
・ドジャースがレイズを破って今年のワールドシリーズを制しました。32年ぶり7度目の優勝です。プレイオフは、ワイルドカードシリーズ、地区シリーズ、リーグ優勝決定シリーズ、そしてワイルドシリーズとあります。ドジャースはスピードとパワーを発揮し、18試合を戦って優勝しました。
ロバーツ監督は沖縄生まれ。今回の采配は見事でした。

投稿者 m-staff : 2020年10月29日 09:25

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