[2020年12月07日]

巌によれば山のつめたき小春かな

原 石鼎(1886~1951)

小春が冬の季語。小春日、小春日和、小春風、小春空、小春凪、小六月なども同意の季語です。
小春は、小六月とも言って、陰暦10月の異称。立冬を過ぎて日ごとに寒くなってくる中にも、よく晴れて風も穏やかな日和が続くことがあります。移動性の高気圧に覆われるからであり、これを小春日和といいます。小春日というとその中の1日のことを指し、またその日の日差しの意味ともなります。寒さに向かう中でほんのひと時迎える暖かい日々を春の日のようだと感じることから生まれた季語ですね。
この句では、小春に対して、山の巌(いわ)の冷たさを持ってきて対比させています。
今日は、大雪。24節気の一つ。雨が寒気に凝り固まりて雪になるといわれています。
作者はら・せきていの紹介は、2005年10月30日を参照。
(出典:角川書店編「合本 俳句歳時記第三版」、角川書店、2003年刊)
・6日、トランプ氏は顧問弁護士のルドルフ・ジュリアーニ氏が新型コロナウイルス検査で陽性との結果が出たことを明らかにしました。元ニューヨーク市長のジュリアーニ氏は、トランプ氏が11月3日の選挙結果を法的措置を通じて覆そうとする取り組みを率いていました。マスクをしないで人と接していれば、コロナにつかまるのは当然ですね。

投稿者 m-staff : 2020年12月07日 09:43

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