[2020年12月27日]

石ころの相倚りむつみ冬すみれ

山口青邨(1892~1988)

冬すみれ(菫)が冬の季語。冬の菫、寒菫も同意の季語です。
冬に咲く菫は可憐でいいですね。スミレ科の多年草。菫は普通春に咲きますが、暖冬の日当たりのよい庭園や山ふところの道端に花を咲かせています。暖かい地方、関東では房総、湘南、伊豆などで寒中に咲いています。菫はもともと華やかな花ではありませんが、冬に咲くのは、特に清楚で可愛らしく見えます。全体に花は小ぶりで藍色の濃いものが多くみられます。
この句では、山懐の石ころが、まるで相倚(よ)って睦あうように
している中で、冬すみれが咲いている、と詠っています。
作者やまぐち・せいそんの紹介は、2005年3月13日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記第二版」、雄山閣、2003年刊)
・「絶対王者」はやはり強かったですね。フィギュア全日本選手権で羽生結弦選手が5年ぶり5回目の優勝。自身の今後の目標は4回転アクセル、4回転半のジャンプを成功させること。特に、4回転半は最終目標になると断言。これからの成長に目が離せませんね。

投稿者 m-staff : 2020年12月27日 09:41

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/7538