[2021年01月04日]

磨ぐ米を目の子ではかる四日かな

鷹羽狩行

四日が新年の季語。羊日(ようじつ)も同意の季語です。
正月4日の略。いわゆる正月3が日が終わって、今日から官庁御用始め。一般の企業も仕事始めのところが多いようです。コロナ禍の中で厳しいスタートですね。農業や漁業ももとより、職人などの世界も大方そのようにみられます。地方によってはこの日に、神棚の餅を下げて菜など入れ、これを食べて寿福を祝うところもあるようです。年賀の数が減るのもこのころですね。
この句では、正月も4日目になり、餅に飽きて、お米を食べるのに、「目の子」で測って食べている、と詠っています。
作者たかは・しゅぎょうの紹介は、2005年2月1日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・関東圏1都3県の知事はコロナ抑え込みに懸命です。政府は、地域限定の緊急事態宣言を用意せざるをなくなっています。対応の遅さに医療従事者はあきれていますね。一方、イギリスでは1日当たりの感染者が5万人を超えて、ジョンソン首相はさらに厳しい規制を導入するようです。

投稿者 m-staff : 2021年01月04日 10:01

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