[2021年01月08日]

脇差を横にまはして雑煮かな

森川許六(1656~1715)

雑煮が新年の季語。雑煮祝ふ、雑煮餅、雑煮椀、雑煮膳なども同意の季語です。
毎年、暮の31日に電気餅つき機で餅を搗き、正月に皆で食べます。もうこれを32年間続けています。
雑煮は地方によって様々な食べ方がありますね。関東では焼いた切り餅に澄まし汁が多く、関西では丸餅を焼かずに白みそで仕立てます。一緒に煮込む具も、北陸や東北地方では里芋、大根、人参、牛蒡など、長野県では出世魚の鰤を用意し、静岡県では人の頭になるように八頭を入れ、東京では小松菜が使われます。
この句の「脇差」は、脇差の刀の略。左腰に差すように作った短い刀のことを言います。雑煮を食べるのに刀があると邪魔ですから、それを横に回して食べていますね。作者は三百石取の元彦根藩士。松尾芭蕉は許六から絵を習い、信頼をしていました。
作者もりかわ・きょりくの紹介は、2014年5月9日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記第二版」、雄山閣、2003年刊)
・アブナイ大統領に、そそのかされた支持者らが暴徒化して議事堂を一時占拠する事態になり、大混乱になりました。民主党のペロシ下院議長が大統領の即時解任を要求する事態になっています。現職の大統領が選挙の結果が気に食わないといって暴動を引き起こすような行動をとるのは論外ですね。さて、今朝方、横須賀に雪が降りました。家々の屋根に雪が残っています。

投稿者 m-staff : 2021年01月08日 09:44

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