[2021年03月16日]

黄水仙に尚霜除のありにけり

長谷川零余子(1886~1928)

黄水仙が春の季語。
俳句では、野水仙は冬季ですが、その他の水仙はみな春季。なかでも黄水仙は色鮮やかで、小型で香りのあるのが印象的ですね。ヒガンバナ科の多年草。南ヨーロッパが原産地。我が国には江戸時代に渡来し、観賞用に栽培されています。深い緑の葉の間から30センチほどの茎を出し、先に2,3個の花を傘のようにつけ、横向きに鮮やかな黄色の花を開きます。このところ散歩をしているとよく見かけます。
この句では、気候が暖かくなったにもかかわらず、黄水仙に霜除けをして大事にしているお宅もある、と詠っています。
作者はせがわ・れいよしの紹介は、2008年5月29日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記第二版」、雄山閣、2003年刊)
・ミャンマーは治安部隊がデモをする市民に発砲するなどのとんでもないことになっていますね。それを国連が非難しても収束させる具体的な方策はなく、ただ手をこまねいているばかりです。スーチー氏の率いる政党は「法に従った自衛のための行動は犯罪に当たらない」として抵抗を呼び掛けています。このままでは市民の死傷者が増えるばかりです。

投稿者 m-staff : 2021年03月16日 09:16

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