[2021年04月04日]

藍微塵みそらのいろと誰が言ひし

深谷雄大

藍微塵(あいみじん)が春の季語。忽忘草(わすれなぐさ)、わするな草、ミヨソティスなども同意の季語です。
しばしば水辺に野生化しているのを見かけます。この花にふさわしい場所ですね。ムラサキ科の多年草。4~5月ころにかけて茎の先に藍色の小さな花を総状に開きます。園芸上では1年草を花壇や鉢に植えています。ミヨソティスは、二十日鼠の耳の意味で、葉の形が似ていることからつけられました。忽忘草の名前は、英語名の花言葉から「フォアゲット・ミー・ノット」を訳したものです。
この句では、「みそらのいろ」と誰かが言った「藍微塵」が効いていますね。まことに忘れがたき名前を表しています。
今日は、清明。24節気の一つ。万物清らかではつらつとした季節という意味。
作者ふかや・ゆうだいの紹介は、2006年11月8日を参照。
(出典:青柳志解樹編著「俳句の花 上巻」、創元社、2004年刊)
・昨日はエンゼルスの大谷選手が今季1号のホームランは見事でしたね。本塁打で今季初安打。5日には投手として先発する予定です。目が離せませんね。日本のプロ野球でDeNAは開幕から2分けを挟み6連敗。そろそろ今日あたり勝ちそうです。外人選手がいないと勝ちきれませんね。

投稿者 m-staff : 2021年04月04日 09:55

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