[2021年04月18日]

黄金花咲くごと佐渡はきんぽうげ

阿波野青畝(1899~1992)

きんぽうげ(金鳳花)が春の季語。馬の脚形、毛莨(きんぽうげ)も同意の季語です。
日当たりのよい山野や道端、土手などに帯状に自生しています。キンポウゲ科の多年草。茎の高さは40~60センチ、葉と茎に白い毛があります。4月から5月にかけて、茎の上部が数本に枝分かれして、先端に光沢のある黄色の五弁花をつけ、葉が深く分かれ掌状になっているところから、馬の脚形の別名があります。
この句では、佐渡島の金鳳花は、黄金の花のように輝いている、と詠っています。作者は、佐渡の金山を思い浮かべていますね。1989年に閉山となっています。
今日は、発明記念日。
作者あわの・せいほの紹介は、2005年4月21日を参照。
(出典:佐川広治著「季語の花―春」、TBSブリタニカ、2000年刊)
・日米首脳会談が終わり、菅首相は帰国へ。今後は中国の出方が注目されます。外交は国際間の事柄を交渉で処理すること。果たして米国と中国との狭間でどのように展開するのでしょうか。目が離せませんね。

投稿者 m-staff : 2021年04月18日 10:08

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