[2021年05月07日]

葉桜の下帰り来て魚に塩

細見綾子(1907~97)

葉桜が夏の季語。桜若葉、桜葉に、桜は葉も同意の季語です。
桜は、花が終わると葉が青々とし、風に揺れる音も涼しく感じられますね。桜の葉の色は、種類によって微妙に違いがあり、里桜や山桜は新しい葉が赤みを帯び、大島桜や富士桜などは鮮やかな緑色をしています。もともとはしっかりと枝葉を張るのが桜の木で、葉が豊かに茂ると悠然とした姿になりますね。
この句では、市場で魚を購入して、浮き立った気持ちで葉桜の下を通り、どのように魚に塩を振るかを思案している、日常の一こまが表現されています。
作者ほそみ・あやこの紹介は、2005年3月19日を参照。
(出典:角川春樹編「合本 現代俳句歳時記」、角川春樹事務所、2004年刊)
・エンジェルスは、今年不振のアルバート・プホルス選手をメジャー40人枠から外しました。プホルス選手はドミニカ共和国出身、2001年にカージナルスでメジャーデビュー、その年のナショナルリーグの新人王に、同じ年アメリカンリーグの新人王はイチロー。2011年オフに10年契約でエンジェルスに移籍、今季は最終年でした。将来は野球殿堂入りが確実視されています。大好きな選手でしたが、力の衰えは仕方がありません。素晴らしい活躍を称賛します。

投稿者 m-staff : 2021年05月07日 09:13

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