[2021年05月21日]

落雷の一部始終のながきこと

宇多喜代子

落雷が夏の季語。雷、はたた神、鳴神、雷鳴、日雷、遠雷なども同意の季語です。
雷は、積乱雲の内部で引き起こされる放電現象をいい、閃光と轟音を伴います。一瞬のエネルギーの放出が見せる光を稲妻、音を雷鳴といいますが、稲妻は秋の季語になっています。日雷は晴天の時の雷をいいます。
一瞬明るくなる稲光の後に続く大きな音は自然のすごさを見せつけますね。
この句では、見たそのまま句になっています。遠く、近く落雷の音に光に怯える夏の夜でした。
今日は、小満。陽気盛んにして万物次第に長じて滿つの意味。
作者うだ・きよこの紹介は、2014年3月7日を参照。
(出典:石 寒太編「よくわかる俳句歳時記」、ナツメ社、2010年刊)
・イスラエルとパレスチナのハマスの間の戦闘は、日本時間21日午前8時から停戦となりました。しかし、この停戦がどこまで守られるかはわかりません。この停戦は、エジプトの提案で行われました。もとよりイスラエルにとってもパレスチナにとってもいいことが何もない戦闘ですからね。中東は、あちこちに地雷が埋まっていますね。

投稿者 m-staff : 2021年05月21日 09:10

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