[2021年05月26日]

焼酎に死の淵見ゆるまで酔ふか

小林康治(1912~92)

焼酎が夏の季語。泡盛、粕取焼酎、甘藷焼酎、麦焼酎なども同意の季語です。
晩酌はもっぱら大分の二階堂麦焼酎を愛飲、アルコール度数は25%。水入りオンザロックでコップの三分の一ほどにして飲んでいます。焼酎は、日本の代表的な蒸留酒。よく暑気払いに愛用されているところから夏の季語になっています。泡盛は沖縄特産の焼酎で、もとは粟を原料としていましたが、現在は白米を原料にしています。粕取焼酎は酒の粕を発酵させ、籾殻を混ぜて蒸留します。原料によってそれぞれの名前が付けられています。三宅島で飲んだ甘藷焼酎が強烈でしたね。
この句では、いくらお酒が好きでも死にそうになるまで飲んではいけませんよ、と詠っています。
作者こばやし・こうじの紹介は、2008年8月1日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・10都道府県に出されている緊急事態宣言は、今月追加された沖縄を除く9都道府県で31日が期限となります。宣言の延長は避けられないとする意見が多いようです。ただ延長するだけでなく必要な対策を明示するべきでしょうね。

投稿者 m-staff : 2021年05月26日 09:37

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