[2021年06月10日]

夕焼消え真紅の薔薇を抱き来し

野見山朱鳥(1917~70)

薔薇が夏の季語。薔薇(そうび)、しょうび、花ばら、薔薇香る、薔薇散る、薔薇園なども同意の季語です。
田中先生の一番好きな花は薔薇。ご自分で丹精されていましたね。
薔薇は、古くからギリシアやローマ時代から栽培され、現在は世界中で愛され、多品種で5000~6000ともいわれています。毎年、新しい品種が生まれていて、洗練された美しさは園芸品種の頂点にあり、大輪、中輪、房咲き、蔓性多種など多様です。よい香りがして、香水にもなりますね。薔薇は西洋で生まれたので西洋薔薇といいますが、東洋の野生種との交雑がなければ現代の薔薇は生まれませんでした。
この句では、夏の夕焼けが消えた頃に、真紅の薔薇を抱えた人きました。一体誰でしょうね。
今日は、時の記念日。1920年から始まりました。
作者のみやま・あすかの紹介は、2005年4月19日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・お金持ちになればなるほど、どうしたら税金を払わないかを考えるようです。アメリカの報道機関「プロパブリカ」は、アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏など25人の富裕層の納税記録から、保有する株式が値上がりしても売却しなかったり、多額の資金を借りたりして課税所得を抑えていたと指摘。「富裕層は莫大な資産にもかかわらずほとんど納税していない。税制が不公平だ」としています。日本でもソフトバンクの孫さんがこれに当たるでしょうね。

投稿者 m-staff : 2021年06月10日 09:56

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/7741