[2021年06月16日]

木下闇蕗の葉ずれの音す也

菅 裸馬(1883~1971)

木下闇(こしたやみ)が夏の季語。下闇、青葉闇、木の闇、木暮、木暮る、木暗しなども同意の季語です。
夏の日差しが強くなればなるほど、その日陰は暗く感じます。「木下闇」は木の下の暗がりのことで、強い日差しと木の下陰とのくっきりした対比が面白く感じますね。現在では日中の日陰のことをいいますが、平安時代では「木下闇(このしたやみ)」といい、夜の木の影のこと指していました。
この句では、実景そのままが取り上げられています。木下闇の蕗の葉の大きさが浮かんできますね。
作者すが・らばの紹介は、2005年5月8日を参照。
(出典:辻 桃子監修「俳句の草木」、創元社、2005年刊)
・菅内閣に対する不信任決議案は15日、順当に否決され、通常国会は16日の会期末で閉会。衆議院議員の任期満了まで4か月余り、解散・総選挙は9月以降になるという見方が強まっています。来月の東京都議会選挙や東京オリンピック・パラリンピックの開催が終わってからの9月以降になるという見方が大勢を占めています。自民党と公明党が駄目でもほかに政権を担う党が無いので閉塞状況は続きますね。

投稿者 m-staff : 2021年06月16日 09:53

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