[2021年06月20日]

父の日を誰にも言はれず旅にあり

林 翔(1914~2009)

父の日が夏の季語。
今日は、父の日。年に1回くらい父の労をねぎらう日ということですが、母の日に比べて、それほど普及していませんね。それは、祝われる方も祝う方にも、今更なにをというテレがあるからでしょうね。1940年にアメリカのドッド夫人が、6月の第3日曜日を父に感謝をする日にしようと提案して我が国にも導入されました。子どもたちは何か父の喜びそうなものをプレゼントするという風習はまんざら捨てたものではありません。
我が家では毎年の事ですが、息子から石巻の白謙の笹かまが届きました。
この句では、いつも旅に出て不在の父、それもあってか、子どもたちに父の日を祝ってもらえない俳人の悲哀を感じます。
作者はやし・しょうの紹介は、2006年8月31日を参照。
(出典:角川春樹編「合本 現代俳句歳時記」、角川春樹事務所、2004年刊)
・エンジェルスの大谷選手はベーブルースも驚きの大活躍。怪我だけが心配です。一方、ボクシングの井上尚弥選手はラスベガスでIBF世界バンタム級のタイトルマッチ。相手はフィリピンのマイケル・ダスマリナス。ノックアウトを期待します。

投稿者 m-staff : 2021年06月20日 09:55

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