[2021年07月19日]

雲の峰きのふに似たるけふもあり

加舎白雄(1738~91)

雲の峰が夏の季語。積乱雲、入道雲、峯雲、雷雲なども同意の季語です。
夏の雲が最も発達したのが積乱雲。垂直に大きく盛り上がり、山か塔の形をしています。頂上の辺りは輪郭が毛状かほつれていて、平たくなっています。底の部分は暗く千切れ雲があり、水滴、氷晶からできた雲で、雷、驟雨、雹、突風などを起こします。各地方では、土地の名前を付けた、坂東太郎、丹波太郎、信濃太郎、石見太郎などと呼ばれていますね。
この句では、昨日も今日もまた雲の峰が厳然と姿を現している、と詠っています。同じ積乱雲でも昨日と今日は同じものではありません。
今日は、土用。立秋の前18日。
作者かや・しらおの紹介は、2008年9月20日を参照。
(出典:「日本大歳時記」、講談社、1981年刊)
・後半戦が始まって三振ばかりしていたエンジェルスの大谷選手は、34号ホームランを打ちました。相変わらず投手陣が手薄なエンジェルス。強力なテコ入れが必要ですね。ところで昨日今日とNHKのライブ中継がありません。どうしてなんでしょうね。

投稿者 m-staff : 2021年07月19日 09:36

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