[2021年07月23日]

淋しくもまた夕顔のさかりかな

夏目漱石(1867~1916)

夕顔が夏の季語。夕顔の花も同意の季語です。
今日は、スポーツの日。東京五輪の開会式、会期は8月8日まで。
コロナ禍の中で無事に終了することを祈ります。
夕顔は、夕方開き朝にはしぼむのではかなげなイメージがありますね。ウリ科の蔓性1年草。茎から巻きひげを出し、物に絡むので棚を作ったり、畑でも栽培します。夕顔といえば、ふつう、花のことをいい、「源氏物語」でよく知られています。秋になると大きな果実から干瓢を作りますね。
この句では、夕顔という花の特質をよくとらえて詠っています。
作者なつめ・そうせきの紹介は、2005年2月17日を参照。
(出典:「新版・俳句歳時記第二版」、雄山閣、2003年刊)
・新型コロナウイルスのよるパンデミック下のオリンピック。東京都には緊急事態宣言が出されていて、安全な大会運営の可能かどうかが問われています。大会は史上最多の33競技、約200の国と地域から1万1000人余りが参加する予定で8月8日までの17日間にわたって開催されます。無事に滞りなく終了することを祈っています。

投稿者 m-staff : 2021年07月23日 09:32

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