[2021年07月25日]

向日葵がすきで狂ひて死にし画家

高浜虚子(1874~1959)

向日葵が夏の季語。日車、日輪草、天蓋花なども同意の季語です。
向日葵の名前は、太陽を連想させる花の形から太陽の方向へ花が回る、と誤って名づけられました。キク科の1年草。原産地は北米。南米のペルーでは国花にしていて、古くから「太陽の花」として愛されています。7月から9月にかけて、茎や枝の先に大形の花をつけます。子供のころから身近に咲いていて、懐かしい夏の花ですね。
この句では、誰にも愛される後期印象派の画家、ゴッホをすぐに連想させますね。なかでも「ひまわり」の絵は、多くの人に強烈な感動を与えてくれます。
作者たかはま・きょしの紹介は、2005年1月9日を参照。
(出典:角川春樹編「合本 現代俳句歳時記」、角川春樹事務所、2004年刊)
・夏の甲子園に、神奈川県の東海大相模、石川県の星稜などの有力校がコロナ感染の影響で出場を断念しています。感染対策の徹底が強く求められます。オリンピックでも選手や関係者の感染が報じられています。猛暑にコロナ禍、自分の体は自分で守るしかありませんね。

投稿者 m-staff : 2021年07月25日 09:34

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