[2021年07月29日]

隠沼に咲く水連は人知れず

稲畑汀子

水連が夏の季語。睡蓮、未草なども同意の季語です。
水連は、静謐な雰囲気と清楚な印象の強い花ですね。スイレン科の多年草。7月から8月にかけて、切れ込みのある丸い葉とともに10~30センチの花を水面に開きます。花の色は淡紅色、白、黄色などがあります。水連は漢名。和名の未草は日本の野生種で、未の刻(午後2時)に開花するという意味で付けられましたが、実際にそういうことはありません。
この句の「隠沼(かくれぬ)」は、草などにおおわれて外から見えない沼のことをいいます。確かに人知れずの沼ですね。
作者いなはた・ていこの紹介は、2005年3月20日を参照。
(出典:「蝸牛 新季寄せ」、蝸牛社、1995年刊)
・東京五輪、現在の金メダル獲得数は13個。スケボーの2個が大きいですね。ところで新型コロナウイルスの新規感染者が過去最多となった神奈川、千葉、埼玉に緊急事態宣言を発出するようです。後手後手の政府の認識の甘さにあきれ返ります。ワクチン接種の加速化を願います。

投稿者 m-staff : 2021年07月29日 09:55

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