[2021年08月22日]

秋暑し亀甲泥をのせて這ふ

横山白虹(1899~1983)

秋暑しが秋の季語。残暑、残る暑さ、秋暑、秋の暑さなども同意の季語です。
一般に立秋後の暑さをいいます。涼しいときや日があるので、余計に応える暑さです。8月や9月に最高気温の出る日もありますね。これから秋の彼岸を過ぎると猛暑が嘘のように失せて涼しくなります。一度涼しさを感じた体には残暑は猛暑以上に厳しく感じます。猛暑のぶり返しには注意が必要です。
この句では、池の亀が背中に泥を乗せてうごめいている様子をみて秋の暑さを表現しています。見るからに暑そうですね。
今日は、処暑。24節気の一つで立秋から16日目。暑気が治まるころといわれています。
作者よこやま・はっこうの紹介は、2005年1月12日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」、河出書房新社、1989年刊)
・イギリスのロンドンで行われたサッカーのヨーロッパ選手権の決勝など8試合で、合わせて約35万人の観客の内、6400人が新型コロナ感染者になったといわれています。研究者によると「密の状態で、ウイルスがいかに簡単に広がるかが示された」といっています。他山の石ですね。

投稿者 m-staff : 2021年08月22日 09:33

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