[2021年10月14日]

水あれば濯ぐひとあり草の花

軽部烏頭子(1891~1963)

草の花が秋の季語。草花、野の花、千草の花、百草(ももくさ)の花も同意の季語です。
秋には野山も路傍もたくさんの草が花をつけます。その大部分は春や夏の草とは違って淋しく可憐な風情がします。種類はとても多く、古くから千草の花、あるいは八千草ともいわれています。また木の花は春、草の花は秋とも言い慣わされていますね。
この句では、草の花がたくさん咲いている岸辺では、今日も洗い物をしていて、誰かが濯いでいる、と日常の一こまを表現しています。
今日は、鉄道の日。
作者かるべ・うとうしの紹介は、2006年7月21日を参照。
(出典:「蝸牛 新季寄せ」、蝸牛社、1995年刊)
・衆議院は今日解散されます。まさか「万歳をする」ことはないでしょうね。自民党は果たして議席をどれだけ維持できるでしょうか。私たちがぼんやりしているうちに岸田内閣のあいまいな政策運営に取り残されてしまいますよ。

投稿者 m-staff : 2021年10月14日 09:53

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