[2021年10月27日]

大漁旗鰯の山のてつぺんに

森田 峠(1924~2013)

鰯(いわし)が秋の季語。真鰯、鰯干す、鰯引く、鰯網なども同意の季語です。
鰯の代表的は真鰯。ほかに片口鰯、潤目鰯など。日本の近海のみならず、世界中の海洋に分布しています。鰯は国字。片口鰯は口が曲がっていて、潤目鰯は目が大きくて潤んでいて、形は鯵に似ていて脂が多く光っていますね。群れを成して近海に押し寄せ海の色が変わることもあります。秋が旬で最も味が良いとされています。
この句では、鰯の山を摘んだ漁船大漁旗を掲げて、海から帰ってくる様子が伝わってきます。
今日から読書週間。いまだ年間200冊以上の本を読むことを楽しんでいます。
作者もりた・とうげの紹介は、2006年1月19日を参照。
(出典:角川春樹編「合本 現代俳句歳時記」、角川春樹事務所、2004年刊)
・ワールド・シリーズが始まりました。アメリカ南部の、ジョージア州アトランタ・ブレーブス対テキサス州ヒューストンのアストロズの熱戦が繰り広げられます。7戦して4勝したほうが勝ちとなります。打ち合いが予想されます。さて、どちらがチャンピオンになるか楽しみですね。

投稿者 m-staff : 2021年10月27日 09:59

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