[2021年11月13日]

小春日や故郷かくも美しき

相馬遷子(1908~76)

小春日が冬の季語。小春、小春日和、小六月、小春凪なども同意の季語です。
旧暦10月を小春といいます。これは現在の11月から12月に当たり、冬に向かって寒さが日に日に増してゆきます。このころ、移動性高気圧に覆われたり、弱い西高東低の気圧配置になったりすると、穏やかな晴天の日が続きますね。朝晩の冷え込みは厳しいものの、日中は風も穏やかで気温も上がり、春を思わせるような日和となります。
これが小春日和です。小六月は、冬なのに6月の汗ばむ陽気を思わせる日和という意味です。
この句の作者の生まれ故郷は長野県佐久市。佐久盆地にあり、農産物集散地で水田により鯉の養殖は有名ですね。
作者そうま・せんしの紹介は、2005年5月2日を参照。
(出典:角川書店編「合本 俳句歳時記第三版」、角川書店、2003年刊)
・今年のクライマックス・シリーズはつまりませんでしたね。下位チームが上位チームを破るという「下剋上」がひとつも見られませんでした。これではわざわざクライマックス・シリーズをやる必要はありません。元へ戻したらどうでしょうか。ヤクルトとオリックスの日本シリーズは新鮮で面白い対決になりそうです。

投稿者 m-staff : 2021年11月13日 10:26

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