[2021年11月17日]

落葉敷いて語らふごとく幹と幹

林 翔(1914~2009)

落葉敷くが冬の季語。落葉(おちば、らくよう)、落葉風、落葉雨、落葉時雨、落葉搔、落葉籠、落葉掃く、落葉時なども同意の季語です。
盛んに紅葉していた木々の葉も、晩秋から初冬にかけてしきりに葉を落とします。地上に散り敷いていた落葉も、冬の深まりとともにやがては消えてゆきます。枝を離れて散ってゆく葉も、すでに落ちている葉も落葉です。降り積もった落葉を踏んで歩く時の感触、音、香りなどに冬の訪れを実感しますね。
この句では、落葉を敷いている木の幹に焦点を当てて、まるで木の幹と幹が話し合っているように見えると詠っています。わびしさを超えて明るさを感じます。
作者はやし・しょうの紹介は、2006年8月31日を参照。
(出典:阿部誠文著「輝ける俳人たち・大正編」、邑書林、1996年刊)
・15日に行われた大谷選手の記者会見。大事なことを記者が聞きませんでしたね。それはどうしたらそんなにフィジカルが強くなったのか、体が大きくなったのか。推測するに、それはコロナのせいで、2021年の大リーグの試合数が162試合から60試合に削減されて、その間、ものすごく体力づくりに励んだことで、フィジカルがすべての成績に影響しています。コロナ禍を逆手に取って今の大谷選手ができたという事です。

投稿者 m-staff : 2021年11月17日 09:30

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