[2021年11月24日]

雪虫のゆらゆら肩を越えにけり

臼田亜浪(1879~1951)

雪虫が冬の季語。綿虫、雪蛍、雪婆(ゆきばんば)、大綿虫、大綿
なども同意の季語です。
アブラムシ科の昆虫で、体長は2ミリほど。体に白い綿状の分泌物を持っていて、初冬の風のない日にふわふわと飛んでいます。
北海道や東北地方で晩秋から初冬にかけて白い綿のようなものをつけて飛ぶ小さな虫が見られますね。雪が降りだす季節に無数に飛ぶので、まるで粉雪が舞っているように見えることから「雪虫」とも呼ばれています。
この句では、雪虫が肩の上をゆらゆらと飛んでいると表現しています。
作者うすだ・あろうの紹介は、2005年5月31日を参照。
(出典:石 寒太編「よくわかる俳句歳時記」、ナツメ社、2010年刊)
・日本シリーズ第3戦は、ヤクルトがオリックスに5対4で勝ち、対戦成績を2勝1敗にしました。やはりキーマンは助っ人の外人サンタナの一発でしたね。短期決戦の日本シリーズでは、過去の例を見れば奇数の第3戦、第5戦に勝ったチームが優勝しています。さて、今日はどうでしょうね。投手の継投が勝負の分かれ目です。

投稿者 m-staff : 2021年11月24日 09:43

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