[2021年12月17日]

窓が開いてをる大根畑昼深し

滝井孝作(1894~1984)

大根畑が冬の季語。大根、だいこ、おほね、すずしろ、赤大根、大根汁、大根おろしなども同意の季語です。
大根は、産地の名をつけて呼ばれることが多く、神奈川の三浦大根、東京の練馬大根、岐阜の森口大根、京都の聖護院大根、鹿児島の桜島大根などが良く知られていますね。アブラナ科の一年草または越年草。日本へは古く中国から渡来しました。和名を「おほね」と呼び、それに大根の字を当て、それが「だいこん」と呼ばれるようになりました。夏に種をまき、冬に収穫します。
この句では、午後の遅い時間に、窓からのんびりと大根畑を見ているというだけで、豊かな気持ちになる、と詠っています。
今日は、東京浅草寺歳の市、羽子板市。
作者たきい・こうさくの紹介は、2005年4月27日を参照。
(出典:角川春樹編「合本 現代俳句歳時記」、角川春樹事務所、2004年刊)
・カーリング日本女子のロコ・ソラーレは、何とトルコに敗れました。トルコは不思議なチームで5連敗のあと3連勝、それもスコットランド、韓国、日本と勝ったのですから面白いですね。日本はプレーオフに回り、韓国と17日午後6時に再戦します。笑顔で楽しくプレーしてください。

投稿者 m-staff : 2021年12月17日 09:31

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/7957